Project SOLA

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現在は家族の再定義化が行われている

      2017/04/11

最近考えていることですが、近年、新しい形の家族のような形態が出てきたのではないかと思っています。



これまでの家族の定義とその変化

これまでは血縁関係だけの労働協同組合としての家族関係がメインでした。しかし日本の場合、そこから核家族化、孤立化が起こり、血縁関係の家族は徐々に疎遠になってきてしまいました。さらに最近では、シェアハウスや共同生活の概念による家族化も起こりつつあります。

これは、これまでの家族(コミュニティ)の形が一旦解体され、再び再定義されているということなのではないでしょうか。

まだまだアジア各国のように血縁関係が強い国もありますが、個人主義が進んでくると、趣味嗜好も合わない血縁関係というのは、むしろ縛りが多いだけに思われるようになってくるのかもしれません。

家族とは何のために存在するのか?

そもそも家族とは、組織を守るための共同体であり、その組織の概念が広がれば広がるほど、その解釈も変わるというのは当然なのかもしれません。これまでは情報も遮断され、道なる存在というのが恐怖の対象として見られていたため、理解できる繋がりとして、血縁関係が重視されてきました。ですがSNSも流行するようになり、趣味の合わない血縁関係よりも、個人の趣味嗜好のコミュニティの方が重視されつつあります。

血縁関係というのは、一体何を意味するのかが問われる時代になってきたのかもしれませんね。

 - 生態経済学