Project SOLA

誰も理解できない道を進め。未来が君を信じてくれる。

政治はもう、エンタメ化している……ひでぶっ! #projectsola

      2017/04/11

これは、以前の参議院選挙の時に書こうとした記事ですが、ちょうどいいきっかけが出来たので、改めてアップしました。




最近の被選挙人について思わされること

参議院選挙が終わりました。今度は都知事選が始まっているようです。が、最近の選挙は「どうしてこうなっちゃったの!?」……という人が結構人気あったりして驚きです。

私の中の認識では、おそらく世界の全てにおいて社会構造が変わるタイミングが来ており、そのせいでこれまでの産業構造や社会情勢がガラッと変わってきています。それによって、これまでに安定していた職業が無くなっていっているため、生活基盤が揺らいできたり、今までの方法が通じなくなって来ているのだと思います。

この部分に関しては、他の記事などでもう少し詳しく書いていきたいと思いますが、何故か多くの人はそれに気付かずに「こんな社会になったのは(こんな自分の状況になったのは)政治が悪い、現政権が悪い」という短絡的結論になって責め立てているように見えるのです。

小さい頃に見た国会中継での、あの政治家たちの品の無さを観てからずっと、「これが国のTOPの人たちなのか……」と落胆し、それからずっと私はアナーキストなわけですが、今回はその根拠をつらつらと書いていきたいと思います。

政治はオワコンであるということ

私の感じている意見は、以下の堀江貴文氏の言葉が核心を点いていると思います。

ここでは、投票に行かない人たちに対し、何故かと推測する人たちに対して「めんどくさいからだ」と一蹴し、それに対して絡んでくる人たちに向けて「真面目では世界を変えられないから」とこれまた一蹴しています。

全く同感です。

これまでの政治というコンテキストは、既に終わったコンテンツなのだと思っています。

何故人は選挙に行かないのか?

普段、限定的なコミュニティにしか所属していないと、偏った情報源になったり、コミュニティ外の人たちに対して想像力が全く働かなくなってしまいます。……その結果、「選挙に行こう」「投票しない奴は非国民だ」という論調になりがちで、それだけで終わってしまう。全くユーザー目線ではないし、何の効果も発揮しません。

なるべく特定のコミュニティに所属せず、地方も回ることが多い私は、それなりに別角度からの意見も見えてきます。例えばこんな意見。

選挙に行かなかった人たちに聞きたい またしても低投票率だったわけだけど何で君たちは投票に行かなかったの?

http://alfalfalfa.com/articles/158251.html

抜粋)「パンケーキの方が大事」なんですよ!

要するに、選挙に行かない人たちは「選択を放棄している」というわけです。民衆は面白くもない政治になど参加したくないんですよね。

選挙権を頑張って勝ち取った世代ならともかく、生まれた時からあるインフラには価値が無いということなんですよ。真面目な人がいくらそんなのダメだ!って言った所で、それは変わらないし、変えられない。まずはその現実を受け入れましょう。



真面目な世界から見た社会

ニュースなどのメディアには、真面目な意見のみが掲載されるわけですが、実際の社会においては実はそんなことはなく、みんなパチンコだったりスマホゲーで忙しかったりするわけです。お利口さんから見た社会は、世界の半分に過ぎないんでしょう。

世界は「社会を作ろう」という人たちによって構成されつつも、「社会なんて関係無い」という人たちを内包しているんです。

そんな中、唯一選挙が注目を浴びるとするならば、それは「エンタメ化」した時。なんだかみんながワイワイ騒いでいるのであれば、多くの人も面白そうだと注目を浴びるようになるわけです。……この辺は量子の世界ですね。

政治がエンタメ化したのであれば、起こることはただ一つ。「感情を煽ったものがヒーローになる」それだけです。

特に、近年の先進国のように、社会が飽和して衰退期に陥っている状況であれば、悪役(ヒール)が人気が出るのもよく分かります。

資本主義が成長した結果、一握りの勝ち組とその他大勢の負け組を生み出してしまったということ。……これが、「資本主義×民主主義」の末路というわけです。

国民を政治に参加させるには

ニヒリズムで終わっても仕方ないので、一応代替案を出しておきましょうか。こうすれば投票率は上がる方策。

おそらくこの二つでしょう。『コンテンツ化』か『インセンティブ』。

コンテンツ化することによって、よりエンタメ要素をプラスする。楽しいお祭っぽくなれば、人は参加したくなります。例えば、フリースタイルバトルみたいに候補者同士が討論するとか。選挙君キャラクターを作って、投票に行くことでGETできるとか、会えるとか。……つまり「選挙祭り」ですね。選挙の時だけのオリジナル商品とかを販売すればいい。で、投票所の周りでお祭りをやると。

もう一つはインセンティブでしょう。投票券を持ってお店に行くと、企業のポイントが貰えるとか。コンテンツ化と両方合わせて行えば、さらに集客力抜群ですね!……あ、正直言って、政治には全然興味ないので、適当に言ってますけど(笑)。

というわけで、私が構想している次世代の政治システムは、また今度にでも。

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