Project SOLA

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Project SOLA的世界の真理 その7 #projectsola

      2017/04/11

今回は、感情と意識について考えてみたい。



感情とは電気回路と同じものである

人の気持ちはバラバラである。

なので、ある出来事に関心のない人に興味を持って貰おうとすると、バラバラであるそれらのネットワークを繋いで行かなければならない。

繋ぐためには、感情を励起させて不安定な状態にした後、電子を与えて結合する必要がある。例を挙げるとするならば、怒りを保って統率したり、哀しみを訴えて同情を引いたり……という方法である。

最近であれば、面白動画でバズるというパターンが多いだろうか。

これは仮説としては、感情回路に電流が流れれば、そこに磁力が発生し、電子勾配によって引力が発生するからではないかと考えている。

感情を励起させる方法

感情を励起させるためには、何らかのコンテンツによって特定のものに反応するニューロンに刺激を与える必要があるだろう。

コンテンツは感情に訴求するものであり、インフラはその流れを効率化するものである。

そのコンテンツとはは文とストーリーなのか、RGBとCMYKによる二次元画像なのか、はたまた動画や演劇、音なのか……?

それは特定の入力装置が得意な人や相手によって変化する。

一般的には、情報量が少ない文字の方へ近づくほど、抽象度は高くなり、想像力が刺激される。逆に情報量が多い動画に近づくほど、具体的になり隙間は無くなっていく。

そして何度も特定の感情に刺激を与えると、その部分だけのシナプスが活性化され、結びつきが強くなる。

すると分人主義のように、自分と相手の心の境界が薄れて、まるで自分のことのように感情の励起が伝達するというわけだ。

百匹目の猿現象の正体

「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果/カラパイア

http://wired.jp/2016/06/13/free-will-research/

先日聞いた話によると、意識とは後付けで発生するものらしい。

どういうことか簡単に説明すると、我々は「何かの動作を行った後、それを決定したと瞬間的に認識している」ということだ。つまり、実は我々が意思決定していると思っている事は、実は反射的に行動した後に後付けの理屈として意識に登っているらしい、というのである。

これは非常に面白いが、確かに生態系的に捉えても納得できる部分がある。

たまに話に挙がる『百匹目の猿現象』がそれだ。

百匹目の猿現象(Wikipedia)/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%8C%B9%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

実はこれは都市伝説らしいのだが、もし仮にこれが本当だとすると、この『後付けの意識』によって説明できるかもしれない。

つまり、行った動作により後付けで意識が決まっているのだとすると、『ある生物たちが別々の場所で同じ環境にいた場合、同じ意識を持つ可能性がある』のではないだろうか。

というわけで、これが百匹目の猿現象なのでは?……と思ったのである。

引き続き、意識については考えてみたい。

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