Project SOLA

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Project SOLA的世界の真理 その6

      2017/04/11

これまでのまとめを実際の世界に当てはめて考えてみたら、何だか『電磁場』がそれを表しているんじゃないかという結論に達したので、その部分について確かめてみよう。



磁場と磁界

社会には、一定のクラスタが存在する。また、ビジネス用語では「リーチ」と言って、どれだけの人にその情報をアクセスさせることができるかの指標がある。……これが自然界において何を示しているのかと考えていた所、どうやら『磁力』に相当するのではないかと思った。これは、『場の量子論』と呼ばれているらしい。

そう考えてみると結構しっくり来る部分が多く、フレミングの左手の法則に示されるように、電流と磁界と磁場の法則が世界にも当てはまるのではないだろうか?

この中で、どれが因果関係の原因に当てはまるかは不明だが、仮に電流(エネルギー)を起点として考えてみる。すると、エネルギーが流れることによって磁場が発生し、それによって磁界が生まれる。……何だかこれは、経済とよく似ているような気がしないか?

別のパターンを考えてみると、まず磁場が存在していたとしたら、発生するエネルギーがどちらかに向けて動くことになる。……これは、ポジティブかネガティブかに分かれたり、発酵か腐敗か、といった方向に分かれるのと同じことなのではないだろうか。

そして、そのエネルギーが向かう先を決めるのが、何らかの『意志』であるような気がする。

宇宙の誕生と相転移

量子論の本を読んでいたら、宇宙のことについて説明されている部分があった。それによると、宇宙は相転移によってビッグバンが起こったのでは無いかという説があった。相転移というのは、水が蒸発して気体となるように、物質の相が変異することである。

そして、その成長は真っ直ぐな正比例ではなく、指数関数的に増えたのではないかと。……それによって、宇宙誕生時における特異点の矛盾は解決できるそうだ。

これはおそらく、自然界全てに当てはまる法則だと言える。そこにエネルギーさえ存在していれば、最初は僅かだった変化が途中から一気に増殖し、その世界を席巻するようになる。これは、微生物の世界でも同様だし、それをメタファーとすると人間社会も同様だ。

最初はクリエイターの意志によって造られた何かが、アーリーアダプターの間に広がっていき、相転移……つまり、キャズムを超えることによって一気に拡散する。それで言うと、ちょうど今が地球上における人口増加のターニングポイントだと言える。……もしかしたら、世界に流通する情報量が一気に増大し、相転移が起こったのかもしれない。

量子的跳躍(クオンタムリープ)

ここで再び、クオンタムリープについて戻ってみる。もしかしたらこれは、『相転移』という現象で説明がつくのかもしれない。ある相においてエネルギーが増加していくと、ある時そのエネルギー密度が限界に到達し、それは液体が気体に変化するように、一気に相転移が起こる。すると相が変わるので、これまで越えることができなかった壁を越えていけるようになるのだ。

単純に分子の大きさとして見ても分かりやすい。最もエネルギー量の低い状態では固体であり、運動エネルギーも少ない。それが液体になることによって流動性が増し、さらに小さい気体になれば、液体が通れないような分子の隔たりも通ることが可能になる。

これは現在光子状態で行われている情報通信が、量子によって行われることになった場合、その通信量が劇的に変化することで全く違う世界が生まれてくるという予感にも通じるだろう。もしかしたら、人類という状態で保持されていた情報が、完全に情報ネットワーク上の意識体だけの世界に相転移する可能性も否定できないような……?

この部分はもっと掘り下げて考えてみたい。

まとめ

これまでの世界の真理をざっくりまとめてみると、こうなる。

  • 誰かが「あそこに行こう」という意志を持つと、そのベクトルが決まる
  • そこに引力が発生し、同調した者が引き寄せられていく
  • それは一定の範囲(リーチ)へ広がり、磁場が形成される
  • その範囲内の物質(生命)はエネルギー量に則って引っ張られ、回転しながらベクトルが示す方向へと進んでいく
  • 最初は小さな回転が、ある時一気に場を巻き込んで拡大し、世界を動かしていく
  • そしてその時、世界は別の次元へと相転移する

 

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