Project SOLA

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Project SOLA的世界の真理 その5

      2017/04/11

前回、意志によって引力が生まれ、世界は進み始めると書いた。今回はその先をもう少し見て行こう。



圧力によって生命は促進される

とりあえず、何らかの一連の現象が起こることを『世界』と呼ぶことにしよう。これは例えば、「宇宙の発生」から「ある一つのプロジェクト」まで様々な場合がある。
この『世界』が発生し、回転を始めると、その意志(精神)に引きずられてリソースが集まり始める。同じ世界に他の意志力が働く場合など、多少の例外はあるものの、その世界には引力と浸透圧が働くようになり、濃度の勾配に従い、物質やエネルギーの集中が起こっていく。

さてここでもう一つ重要になるのが、圧力だ。その世界に、外部からの圧力がかかることにより、その速度は加速するようになる。
何故かというと、「圧力がかかる」ということは、その中での物質同士の化合の確率が上がることになるからである。要するに、分子同士が出会いやすくなるということだ。
これは、料理で考えてもらえば分かりやすい。圧力鍋で料理をすると、早く調理が進むというアレと同じ現象だ。なので、圧力は世界の速度を上昇させる。

意志が生命の形を創る

前に少し考えていたことがある。それは、幽霊というものの存在である。なんだオカルトか……と切り捨ててしまう前に少しだけ考えてみて欲しい。
私もそのほとんどは認識の誤差による勘違いだと思っているのだが、ごく僅かに……もしくは万が一それが現実の存在だったとしよう。その場合で考えてみると、幽霊の出現にはいくつかのパターンがあることが分かる。それは……「夏」と「水」である。
冬に怪談など聞かないし、湿度が高い場所での目撃談が多く寄せられている。これが何を意味するかと考えた場合、『世界の始まり』の条件を満たしていることになっていると言えるのではないか。
つまり、濃度の濃い流動的な分子が集まっている場に、意志が存在しているということ。……もしかしたら、突然の死によって物質が突然失われてしまった場合、「意志のみの慣性の法則」が生まれるのかもしれない。周囲に満ちている水分を集めて、人間の輪郭が形作られるのだろうか。人間の体の構成成分を見ても、それほど変わらないのだし。……ちなみにこの時、私はその世界のことを『零次元』と呼んでいた。今後もその単語を使うことにしよう。

希望とは、生きる本能である

宇宙に於いて、生命の起源であるアミノ酸が誕生したのも似たような環境ではないか?
同じ空間に数種類の分子が存在し、そこに高温高圧がかかったと言われている状態。物質が化合し易くなっている場に、意志があった時。生命は誕生するのではないだろうか……?
そう考えた時、一つ思い付いたことがあった。それは、「生きる本能」についてのことである。予てから、何故人は恵まれた環境にも関わらず、自ら死を選ぶことがあるのだろうかと考えていた。
ヴィクトール・フランクルの夜と霧に示されている通り、例えアウシュビッツの収容所に入っていても、希望を持って生き延びる人はいるし、災害などで極限環境において、生存する人と死んでしまう人の違いは一体何なのだろうか……?と。

その答えとして導き出されたのは、「希望とは、生きる本能なのではないか?」ということだった。
どんな環境や状況においても、希望さえあれば生きていこうと思うし、逆に希望が無くなってしまえば、人は死を選ぶ……ということだ。
もし仮に、意志力が生命の源となる歯車を回しているのだとすれば、それはあながち間違ってはいないのではないだろうか……と改めて思うのだった。

まとめ

人は、進もうとしているから生きていられるのだ。

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