Project SOLA

誰も理解できない道を進め。未来が君を信じてくれる。

リア充格差の時代の到来

      2018/02/22

みんな、何かに夢中になっている時は、あっという間に時間が過ぎるのに、退屈な時は時間が遅く感じたことはないだろうか。
きっと誰もがそうした経験があるはずだ。

……これを私は、時間も量子的な挙動を示すからだと思っている。

時間も観測することによって密度が濃くなり、何かに没頭するほど観測することを忘れていると、全く存在が希薄になってしまうのである。

逆に言うと、時間が早く過ぎて欲しいと観測すればするほど、時間の濃度は濃くなり、長く体感するようになる。




世界は偏っている。

それは人口も経済も、時間でさえも。

 

まるで世界は、都市のような密度が高い場所が全てでできているかのように見えるけど、実は世界のほとんどは、田舎のような密度の低い場所で成り立っている。

 

それは、宇宙の組成の偏りを見れば分かることだ。

 

おそらく意識も同じようにできていて、もしかしたら今ここに浮かび上がっている自我はほんの一部であり、その背景にはだだっ広い集合的無意識が広がっているのかもしれない……。

 

多分、世界には2:8の法則があるんだろう。

 

世界はその2割にほとんどのリソースが集まっており、残り8割は非常に低密度の世界で成り立っているはずである。それ以外はその過程の状態に過ぎない。

例えば、世界の富は2割の富豪に独占されるだろうし、
世界の人口は2割の都市部に集まるだろうし、
逆に人生の8割は対して面白くもない普通の日々だ。

だが、インターネットとSNSの登場によって、この人生の2割しかないハレの日の様子が、8割の普通の日々を過ごす人たちのタイムラインに日常的に上がってくるようになってしまった。


そのおかげで、

「もしかして、私の人生非リア充過ぎ……?」

という、『リア充格差』の時代が来てしまったのである。

 

これを私は、次世代の社会問題として認識している。

 

研究費を募集しています

【お知らせ】Project SOLAの研究費用を募集します

 

 - 世界の真理 , , ,