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エストニアが見せる未来の社会の姿について

      2017/10/27

ブロックチェーンで運営される国、エストニア 起業家を惹きつける「未来型国家」の設計思想とは?

https://www.fastgrow.jp/articles/e-estonia

エストニア情報をまとめると

最近ようやく注目されてきた東欧国家エストニア。

このエストニアの何がすごいのかというと、ブロックチェーンテクノロジーを使って全てをIT化、透明化して行っていることです。

政府も電子化して小規模効率化、会社も電子で登記、証券取引所すらクラウドに置くことで、上場の概念すら変えるなど、劇的な変化を行おうとしています。

特に、電子取引所は国の経産省出身の人が手掛けているスタートアップだったりして、孫泰蔵氏が「大丈夫なんですか?」と質問した所、「私にも分かりません、やってみなければ」というぶっ飛んだ回答の国です。

国をクラウド化することで何が起こるのか

何故エストニアがここまでIT化したのかという歴史的な背景は、リンク先を見てもらえば分かると思いますが、市民や起業家を始め、様々な部分をオンラインで行えることにしたことにより、一体何が起こったのか?

それは、『世界中から人材を集められるようになった』ということです。しかもそれは、ITリテラシーの高い人々であり、非常に優秀な人たちを効率よく集められたということでもあります。

リンク先にある通り、これらの人たちは『透明化を希望する』人々であり、先進的起業家に見られるような、より公正なシステムを求める人たちということになります。

クラウド化した国家のすごい所

クラウド化した国の何がすごいのかというと、一言で言えば『国境が無くなったこと』です。

つまり、電子市民に登録していれば、今ここで日本に滞在していたとしても、概念としてはエストニア国民であるということになります。これはつまり……『国土と国民が切り離された』ということでもあります。

これは何を意味しているかというと、ついに『世界政府』的な存在が生まれる兆しが出てきたのでは無いでしょうか。

要するに、もう国土とか国境というのは意味が無くなり、そのボーダーラインは自分の頭の中にしか無くなったわけです。いよいよインターネットが起こした「世界が繋がる」という現象が、国家にも影響してきたわけですね。

国境が無くなった世界

というわけで、おそらくエストニアを絶賛している孫泰蔵氏曰く、「エストニアですごいことが起きている」というのは、エストニアをハブとして集まった起業家たちが、世界をターゲットとして社会を変革していくのを目の当たりにしたのではないでしょうか。

そこに国境が全く関係無くなったわけです。

「どこででも暮らすことができる」という目標を掲げた泰蔵氏は、実際に世界中と繋がって仕事をするスタートアップの人々を見て実感したのでしょう。

で、そんな場所を日本の福岡にも作りたい!と思い立って活動しているようなので、日本の場合は福岡に要注目ですね。私も近いうちに福岡で登記しないと……と思っています。

さあ、そんな風に国境が無くなった国が増えてきたら、一体どうなるのでしょうか?

最早そこまで行くと想像ができませんが、また思い付いたら続きを書き込もうかと思います。

そんなエストニアの驚くべきチャレンジには注目です。

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