Project SOLA

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何故人を殺してはいけないかという問いに「自己組織化してないから」という答えが見つかった

   

「なんで人を殺してはいけないの?」

そんな問いを投げかけられた時、なんと答えたら良いのだろうか?

永遠の命題である。




何故人を殺してはいけないかという問い

一般的な回答としては何だろうか?

例えば、

  • 人の命は何よりも尊いから
  • 取り返しがつかないから
  • 自分が殺されたくないから

などの意見があり、私自身、これまでは「自分が殺されたくないから」という答えを用意していた。

しかしここで、新たな答えが見つかった。

「なんで人を殺してはいけないの?」

『――それは、人は食べることによって自己組織化を行っているけど、殺すだけでは自己組織化が行われない。だから人を殺してはいけないんだよ』

という回答。

 

「自己組織化してないから」という答え

生態学において、食べるということは自己組織化するということである。

いや、生態学だけではない。経済学でも学問においても、全てにおいてこの自己組織化のシステムは成り立つ。

外部の存在を自己の中に取り入れて、己の一部とし、さらに拡大を続ける。……それが自己組織化というシステムである。

なので、食べるということは、ただ他者を破壊するのとは違う仕組みで成り立っているのだ。

自分が成長するために、他者を破壊し、再構築することが、食べるということなのである。

だから、自己組織化もしない破壊するだけの行為は、自然の摂理に反している。それ故に人を殺すことはタブーなのだ。

では、『食べるためなら、人を殺してはいいのか?』そんな問いを投げかけられたらどうだろうか?

 

……もちろん答えは、Yesと言う他ないだろう。

 

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